1991年に和平協定が成立し、戦後復興に乗り出したカンボジア。約20年にわたる内戦の傷跡は今も多くの問題を残している。
カンボジアと聞いて、まず始めに何を連想するでしょう?
世界遺産アンコールワット?
深く暗い内戦の歴史?
未だ脅威を揮う地雷や不発弾?
もちろん、それも一理あると思います。
でもね、一番このカンボジアという
国に見せられた原点は人なんです。
とにかく、みんな暖かく笑顔が絶えない。
日本にいて、
これだけたくさんの笑顔と触れ合う機会は
なかなかありません。
大人も子どもも同じように
大きな瞳を輝かせてよく笑います。
守りたい笑顔、
拡げたい笑顔がたくさんある
素敵な国
それが私たちの活動している
カンボジアという国です。
カンボジアに興味を持ったら
まず知ろうとして下さい。
カンボジアに目を向けて下さい。
ここ数年カンボジアは急激な発展を遂げました。
首都プノンペンやシェムリアップは、以前の面影がありません。
豊かになってきている都市部の影では、
都市部の発展に伴う急激な物価上昇が
カンボジアを襲っています。
観光でこの国を訪れるだけでは、
人々の暮らしの格差を見つけるのは難しい現状です。
この国を見ようとしなければ、
この国と向かい合わなければ、
知らないまま、そのままになって、
放って置かれてしまいます。
今このカンボジアという国は、
内戦という負の歴史から復興しつつあり、
多くの人々がカンボジアという国の存在を
忘れかけている時です。
今こそ、みなさんと一緒にカンボジアの教育にも
力を入れていく時です。